西島秀俊が仮面ライダーブラックサン変身!警視庁アウトサイダーでも

俳優
参照:https://pbs.twimg.com/media/FgJ72B2VsAEcoa0?format=jpg&name=small

2022年10月28日にAmazonプライムで放送開始され、瞬く間に大人気を博した仮面ライダーBLACK SUNに主演した西島秀俊さんの紹介です。

全世界同時配信開始となった仮面ライダー生誕50周年記念企画作品『仮面ライダーBLACK SUN』。プライム・ビデオにて配信開始になるや、Twitter上では「BLACK SUN」がトレンド入りするなど、SNS上では大きな盛り上がりがありました。

 

西島さんはインタビューを受けると南光太郎 / 仮面ライダーBLACK SUN役で「周りからの期待をすごく感じている。皆さんにどう観ていただけるか緊張しています」と。
私は10月に放送されたのに、翌年の昨日に一気見をしました(普段はTVを現在放送中のヒーロー番組しか見ません笑)!

本当に臆が深い番組で、物議を交わしていた番組になります。

仮面ライダーが50歳で良いの?!といった内容でした。



西島秀俊が警視庁アウトサイダーでブラックサン?!

Twitterで#ブラックサンでバズってるので、見てみると…

警視庁アウトサイダーの放送でこんな場面が…爆笑!

本当に仮面ライダーブラックサン見てください!

クジラが共演しています!これは…面白すぎます。

西島秀俊が主演した仮面ライダーブラックサンとは

仮面ライダーブラックサンで出演するオファーが来た時は51歳になった西島さんはサブキャラを演じると思っていたそうですが、まさかの主役を知り、即出演OKしました。

西島さんには2人の息子さんがおり、子供と一緒に見られると思っていた筈がなんと番組はR指定。

私も見ましたが…確かに血だらけでした。

死に顔や、千切れた体が生々しく映り、これは見せたくないのが、親心です…

主演のヒロイン和泉 葵(平澤宏々路)の家族も友達も沢山亡くなりました。何度もまだ高校生の葵が泣いているんです。
これはR指定ですね、今回主演した西島さんは、ギャランティは要らないので、今度は子供たちが見れる仮面ライダーブラックに出演したいと話しました。

やっぱり西島さんも子供の頃から、仮面ライダー愛がある男性だったんですね。


個人的に…これが欲しくなりました笑

西島秀俊が演じる前の仮面ライダーブラックは?

原作の仮面ライダーブラックは大学生の南 光太郎(みなみ こうたろう)が19歳の誕生日を迎えた日、親友の秋月信彦とともに暗黒結社ゴルゴムによって拉致され、そして、次期創世王候補にせんとする三神官から体内にキングストーン「太陽の石」を埋め込まれ、世紀王ブラックサンに生体改造された。

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BCBLACK

そして、今回放送された話題を呼ぶ仮面ライダーブラックサンは仮面ライダー50周年記念として、Amazonプライムで限定配信された番組です。

差別の撤廃を訴える若き人権活動家・和泉 葵は一人の男と出会う。
南光太郎──彼こそは次期創世王の候補、「ブラックサン」と呼ばれる存在であった。
50年の歴史に隠された創世王と怪人の真実。
そして、幽閉されしもう一人の創世王候補──シャドームーン=秋月信彦。
彼らの出会いと再会は、やがて大きなうねりとなって人々を飲み込んでいく。

参照:公式サイトhttps://www.kamen-rider-official.com/blacksun/

上記のような設定の番組で、原作とは全く違ったものになります。
現代に、怪人がいた時、どう生きるかを描いた番組で、とても臆が深い番組で、視聴者からは物議を交わしました。

番組の内容がAmazonプライム上での評価は、、

”楽しみにしてたんだけどな~”、”5つ星のうち1.0 仮面ライダーである必要がない脚本内容”

の低評価と、

”「仮面ライダーBLACK」という仮面をまとった社会派作品”、”今一番日本で見られるべき作品”

の高評価にハッキリ分かれていました。

 

低評価を上げている人達は、オリジナルを知らない人たちには、低評価無しにスッキリ見られる番組と言われています。

私も原作を知らなかったので、高評価できましたが、原作では敵が暗黒結社ゴルゴムと戦っていきましたが、本作では主に敵側の組織として強烈なインパクトを残したのが、「ゴルゴム党」と呼ばれる首相や政府の官僚たちでした。

政府が最初から悪い人間として描かれているのは、本当に驚きます。特撮ヒーローが政府と戦うなんて。日本が守られていない…と感じました。

本作のゴルゴムには二種類あり、悪役として存在感を発揮する「ゴルゴム党」、そして光太郎や信彦がかつて参加していた怪人差別をなくそうとする団体「五流護六」、いわば「正義」と「悪」の双方にゴルゴムの名を冠しているわけです。

そもそも昭和の仮面ライダーや怪人は、人間が悪の組織によって改造された「改造人間」でした。

だから、「平成ライダー」以降はそのような要素がほとんどなくなってしまい、普通の人間がベルトで変身するだけになっていたので、本作では「改造手術」が復活!と取り沙汰されたのも、検索が大きくあった理由だと思います。

視聴者は楽しみにしたから、余計、賛否両論が大きく出たんでしょうね。


西島秀俊が仮面ライダーブラックの出演が決まった時の感想は

仮面ライダーブラックサンの変身シーンの感想を問われた西島さんは「子供の頃からの夢が50歳で叶うんだな……夢って叶うんだな、と思いました。実際に変身シーンで演じてみると、スタッフが総力をかけて撮っているということがよくわかった。特撮を作ってきた皆さんのノウハウの蓄積が、変身シーンに大きな力を与えているんです」とありました。

こちらが西島さんが変身した仮面ライダーブラックサンの変身シーン!
渋くてカッコいいのが、51歳かもしれませんね。
20代の元気な真面目をしめした感じではなく、多くのものを背負ったイメージを感じた変身シーンです。

西島秀俊へ仮面ライダーブラックサンに主演時のインタビュー

放送された番組では、人間が怪人を否定し、罵倒し、迫害を受ける場面がいくつもあり、本当に現代が描写された様に感じました。
だから、重苦しい変身をしていた、でも、それが似合う西島さんにオファーした監督は西島さんだから演じられると踏んだんですね。




西島秀俊の仮面ライダーブラックサンで分かる筋肉美!

西島秀俊さんは有名な筋肉マッチョ俳優になります。
今回の仮面ライダーブラックサンでも、最初にケガをして、胸元を包帯で巻いていた時は、
なんだ?この胸襟!マッチョか?51歳が?
と驚き、一気に胸キュンしました笑
西島さんを仮面ライダーブラックサンにオファーした監督方はまず、西島さんの胸元を映すイメージでオファーしたのは間違いなさそうですね。




西島秀俊が俳優デビューしたきっかけ

映画好きの父親の影響で幼少期より映画に親しみ、映画界へ興味を持っていた。特に作品に向き合う撮影所スタッフに強く憧れ、自身も裏方として携わりたいと考えるようになる[7]。 とにかく撮影所で仕事がしたいと考えていたところ、19歳の時に高校の先輩の薦めで受けたオーディションに合格し、そのまま俳優の道に進む
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B3%B6%E7%A7%80%E4%BF%8A

映画を作る気持ちであった西島さんが、オーディションを先輩に勧められて合格した西島さん。周りにいる人が西島さんの一番の良き理解者だったんですね。

51歳で仮面ライダーに主演で変身できる俳優は過去にはいません。きっとこれからも西島さんだけです。

私たちも自分の人生でいつも主演です。人生を演じきりましょう!

 

西島秀俊のwiki風プロフィール

生年月日1971年3月29日(51歳)
出身地東京都八王子市
身長178 cm
血液型A型
職業俳優、声優、ナレーター
ジャンル映画・テレビドラマ・ドキュメンタリー
活動期間1992年 –
配偶者既婚(2014年12月22日 – )
事務所クォータートーン