「NiziU」メンバー紹介と人気ランキング1位!整形疑惑も有る?

歌手
参照:https://twitter.com/NiziU__official/status/1711971823204925700

J.Y.Parkが計画した日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同プロジェクト「Nizi Project」で日本の9人組のガールズグループ「NiziU」が2020年6月26日に結成されました。

NiziUの由来は「Nizi」は虹、「U」はメンバーやファンを表現していて「人は一人では成功できない。みんなにはお互いが必要でファンが必要である」という意味も込められています。

韓国のイメージがあると思う人もいますが、実はほとんど日本人で構成されたグループでメンバー9人がどんな人物なのか? 人気ランキングなども含めて紹介していきます。



「NiziU」メンバー紹介

マコ (山口 真子)

Niziuのリーダーで、ダンススキルもあり、圧倒的なパフォーマンスでファンたちを魅了させるほどの実力者でメンバーからの信頼も厚いです。

真面目な性格で「To Do Listノート」という自分自身の成長へつなげるためのノートを毎日書き込んでいて、その冊数はおよそ40冊です。

ファンからは「努力の塊」、「努力の鬼」と言われている彼女ですが、メンバーのサポートをしたり相談役になるなど、周りの気配りもできる優しい面もあります。

また会話中で聞き間違いやダジャレを言うなど天然な一面もありますが、無邪気な笑顔で周りを明るくさせるほどの場を変える能力もあります。

リオ (花橋 梨緒)

中学2年の時にEXILEグループが創設したスクール「EXPG」に所属していたことによりダンススキルを備えていますが、歌唱力には自信がなかったです。

得意のダンスでファンを魅了させるだけでなく、メンバーからは「NiziUのファッションリーダー」と呼ばれるほどのおしゃれには敏感で、ファッションやメイクに関しても研究してます。

見た目からは大人っぽいという声もありますが、明るくて面白い性格とかわいい声でファンにも好かれるメンバーで年上なのもありお姉さん役としてサポート役もします。

なかには緊張して硬い表情をしていたことで話しかけづらいとも声はありましたが、話すと人懐っこくて、天然なところがかわいい一面もあります。

マヤ (勝村 摩耶)

韓国の芸能事務所「YGエンタテインメント」の日本法人(YGエンタテインメントジャパン)の練習生で、見た目だけでなくキレキレのダンスも魅力で中学時代はダンスコンテストで全国大会に出場した経験もある腕前です。

優しくておっとりしている雰囲気に見えますが、ダンスが上手でステージに立つと別人のように表現力や演技力も豊かなパフォーマンスを披露します。

料理上手でSNSにも投稿され、話題にもなったところや周りの気持ちを察するのが早く
相手に寄り添うのが得意でメンバーの相談役になってくれるところから「NiziUのお母さん的存在」と言われることがあります。

またモノマネが得意で、マユカの歌のパートのところをマヤ以外の全員で目を瞑って聞こうとするとマヤも一緒に目を瞑っていて自分の置かれている状況に気づいて爆笑を生んだのでメンバーの中で一番の天然なのかもしれません。

アヤカ (新井 彩花)

KPOPアーティストに憧れていて、KPOPダンススクールに通っていたのでダンススキルも備わっていたが、Nizi Projectオーデション時は落選ギリギリのラインで実力を酷評されたことも素直に受け止め、あきらめることなく努力した結果によりNiziUの一員になれました。

NiziUのなかで一番身長が高く、男女ともに見とれてしまうほどの美貌から完璧なビジュアルを誇る「アヤカ姫」とも呼ばれています。

礼儀正しく、勉強熱心でスタッフやトレーナーの方にも深く頭を下げてお辞儀をするのでファンだけでなく不思議と目に入ってしまうほどの存在感を放ちます。

一部のファンには「アヤカの歌とダンスはうまくはないのになぜオーディションに通ったのか?」と疑問を抱くのですが、前のダンスの動画を見てメンバーのよいところを盗んで自分自身のスキル上達につながったと思います。

リマ (横井 里茉)

友人の勧めからKPOPを聞くようになり、歌やダンスは未経験からJYPエンターテインメントの練習生としておよそ7ヶ月間過ごし、Nizi Projectオーデションに参加しました。

リマはラップが得意でスキルは高く、日本語、英語、韓国語を入れた自作ラップをオーディション時に披露したことで通過したものですが、生まれ持った才能だけでなくリマ自身の勉強熱心な努力家であることもNiziUの一員になれた理由です。

一見クールで大人っぽいイメージがありますが、愛嬌もよく甘え上手でもありメンバーから「うるさい」と言われるほどおしゃべり好きです。

リマのご両親は有名人で親の七光りで芸能界に入れたのではないかとの声もあるが、自身とは関係ないとの発言もあるので、親の力を借りないで自分の力でやり遂げたことがファンが増えたのだと思います。

ミイヒ (鈴野 未光)

京都出身のミイヒは「ティンカーベル・ミュージックスクール」で表現力やパフォーマンススキル、またリマと同じくJYPの練習生でもあったので歌唱力やダンススキルを身につきNizi Project内では「天性のアイドル」とも言われています。

Nizi Projectオーデション時は人を惹きつける要素があると言われ、ミイヒは表現力と演技力をあわせたダンスを披露したことと、Youtubeでもあげられている「雪の華」の透き通った歌唱力が合格へ導いたものです。

ふんわりして可愛らしいらしく見えますが、冷静で努力家な面もあり、天性のアイドルとも言われていましたが、実はダンスは自分でも苦手と言っていて、見えないところで地道な努力の積み重ねが結果を生んだと思います。

一時期脱退するのではと噂はありましたが、Nizi Projectオーデション時は痩せていて心配の声もありましたが、休養とファンからの励ましの声で活動を再開できたので無理のないように頑張ってほしいです。



「NiziU」の人気ランキング

3位 ニナ (ヒルマン・ニナ)

アメリカ人と日本人のハーフで、父の転勤で日本に引っ越してから学生時代にコミュニケーションが取れず、悔しさをバネにおよそ2年で日本語をマスターしました。

芸能事務所「アミューズ」所属していてTVや実写映画にも出演していて、1つ以上の外国語も話せるところと伸びのあるハイトーンボイスで、ダンスをしながら安定したボーカルをNizi Projectオーデション時に披露した事で「必ずグループにほしい人材」と絶賛です。

NiziUのメンバー内では長身で、手足の長さのモデル級で落ち着いた性格と思いきや実は甘えん坊でギャップが可愛いとも言われてます。

ダンスは苦手でNizi Projectオーデション時でも厳しい声がありましたが、苦手さえも克服する努力家で練習と努力の積み重ねがNiziUメンバーの一員になれた要因かもしれません。

2位 マユカ (小合 麻由佳)

アイドルに憧れがあり、ある事務所からの声がかかったものの不合格で、これをきっかけに人前でダンスを披露することが楽しくまたチャレンジしたい思い、歌やダンスのスキルもないマユカは週4〜5日のバイト代でダンススクールに通っていました。

マユカはカラフルで自在に変化することができるパフォーマンススキルをもっていてどんなコンセプトでも目立ち、ステージごとに変わるところから「NiziUのカメレオン」とも呼ばれています。

Nizi Projectオーデション時は、努力が報われたのかNiziUの一員になれましたが、スタッフはマユカの優しくて思いやりある「人間性」に惹かれたとも言われています。

またオーディション時は周りの気遣いをしていましたが、NiziUになってから人前でも言えるようになったことで性格が悪いとファンから不評な声もありましたが、控えめだったマユカに自信がついたものであり、信頼できるメンバーがいるから大きく変化したものと思われます。

1位 リク  (大江 梨久)

中学時代KPOPにあこがれて日本と韓国の合同オーディションがないか期待を抱いていたときにNizi Projectの存在を知り、応募してさまざまなオーディションに合格したNiziUメンバーの一員です。

どこかのダンススクールに通っていたのかと思いきや、リクはダンスも歌も未経験でプロデューサーから「ガールズグループに求めているものを全て見せてくれた」と絶賛されるほどの実力者です。

「9人の中で一番声が大きい自信がある」との謳い文句で、NiziUの明るくするムードメーカー的存在で、甘えん坊で年下と間違われる事もありますが、メンバーが悩んでいる時は話を聞くなどのお姉さんとしての頼られます。

リクは関西(京都)出身で関西弁を使うところが一部のファンから口調がキツく、顔にでやすいなど悪い印象を与えてしまいますが、空手をしていたことで活発で気が強い性格ではないかと思います。



「NiziU」の整形疑惑

Nizi Projectオーデション時と今現在と比べると顔立ちが変わりすぎとも言われていますが、写真や動画などでも整形痕はないとのことです。

メイクでほくろを目立たないようにして、暗く見える表情を明るい表情に魅せることで美しい顔立ちになったものです。

歯並びなどで歯列矯正をしているメンバーもいますが、整形というほどでもないです。

またNiziUの平均年齢は19.8なのでご両親と不仲なメンバーはいないので整形の話をしたらまず反対はしますので、全員の整形はありません。



まとめ

どこかで経験を積んでいて秀でた才能があるひとしかNizi Projectに入れないと思いましたが、未経験や過酷な日々を過ごしながら練習をしたことにより私個人も惹かれたのではないかと感じて今回NiziUの記事を書きました。

彼女たちの日々の頑張りの積み重ねやお互いフォローしあえる仲であり、努力を結晶化した団結力のあるチームがNiziUの強みでもあります。

残念ながら韓国では知名度は低いですが、2023年10月30日に韓国デビューするので今後のNiziUの活躍を期待しています。