丹波義隆はジャッカー電撃隊でスペードエースの経歴、家族、多趣味

俳優

こんばんは!

第2期スーパー戦隊ヒーローの紹介になります。ジャッカー電撃隊!で主演を果たした
丹波義隆さんを検索していきます。

いよいよ!不思議なルックスに?




丹波義隆が主演したジャッカー電撃隊の紹介

通称「ジャッカー」。国際科学特捜隊に所属するサイボーグの特殊部隊。ジョーカーこと鯨井大助直轄の部下であり、彼自らによるスカウトでメンバーが選定されました。

クライム(敵)と思しき犯罪を捜査し、クライムボスを炙り出して悪事を阻止、機械怪物にはチェンジして立ち向かう……という流れで進みます。

そのため警察組織の捜査現場にも普通に参加する戦隊ヒーローです。

鯨井の転任後は5人目のサイボーグ・番場壮吉がビッグワンとして戦線に参加しています。

余談ですが、第1話の中で劇中時間がかなり過ぎていて、敵味方問わず知名度が非常に高くなりました。

始めたばかりの特撮ヒーロー番組は手探りで、失敗成功を繰り返します。これは後世も変わりません。

見る人がいる限り、気に入る視聴者も居れば、理解できない視聴者も居るからです。


丹波義隆が演じたスペードエースとは?

桜井五郎/スペードエースを演じました。

(前期)「ジャンプ一閃赤い風!唸って踊る核の鞭!」

(後期)「真っ赤に燃える正義の血潮!悪を切り裂けアトム打ち!」が名台詞です。

 

元オリンピックの選手で原子力で動くサイボーグという設定…そもそも、原子力とは原子力発電所で利用されているものです。

簡単に言うとこんな⬇感じなんですが、放送開始時にはここまで紹介されてきたでしょうか?

原子力発電が気にされる現代。各々、学んでいって貰いたいものです。

そして、桜井五郎はビッグワン加入までのリーダー格。

洋弓に変形する鞭「スペードアーツ」が武器。といったキャラクターでありました。


本題行ってみましょう!そもそも丹波義隆さんのプロフィール!

生年月日は1955年7月13日の現在66歳ですね。

出身地は東京都杉並区!賢いお金持ち.。.:*・'(*°∇°*)’・*:.。.なイメージですね!杉並区!

そもそも、戦隊ヒーローのキャストが基本的には東京都出身というだけで、東京って、凄い…ってイメージが…田舎者には思えます…だから、私にはよほど、同県人の松本寛也君を尊敬するんですが(๑♡ᴗ♡๑)

それはさておき、丹波さんの身長は174cm!やはり、男優さんは170cm越えますね!

 

近頃の戦隊ヒーローがひどんどん身長が伸びて180cm越えがアカレンジャー憧れになるのは!素晴らしい!皆さん!牛乳飲んで下さいねw

そもそも、これほどの逸話を聞いた事が有りません!


丹波義隆にはやる気無し!絶対ならない!俳優なんてっ(๐•̆ •̆๐)

高校在学中の1973年、“製作費節約のため”という理由で出演を請われ、のちの丹波企画のプロデューサーが製作した大森健次郎監督第1回作品『二十歳の原点』(東京映画)にヒロイン・高野悦子の弟役で映画デビュー

初出演が映画で!チョイ役では無く、立派にサブキャラ弟役を演じきったのに!そのまま俳優を続けるつもりはなかった事が、充分に俳優の素質の有る方だとお見受けします!

そもそも!お父さんが、丹波哲郎さん!お爺さんが丹波敬三さん!と言うだけで充分サラブレッド☆だと思うのですが…いっそ笑えてしまう程!興味が無ければやる気無し!

何故ならっ!従順な長男!

お母さんからっ!「役者になろうと思うな」と言われていたんです!子供の頃から!

きっとお母様も、丹波哲郎さんに苦労した…(いや、良い意味で失敬拝借)故に豪語されていたそうで、俳優になる気も0ゼロだった義隆さん。

本人はパイロットを目指していました。何故なら!多趣味だから!

近眼になり、パイロットになるのを諦めたにしろ、多趣味にラジコンの模型飛行機作り。また、鉄道模型も作ります…趣味に上げる辺り大好きですよね!飛行機が!ブルーインパルスとか見に行かれますでしょうか?!

多趣味故!プロスキーヤーを目指しました!本当…オールマイティな方ですね!




丹波義隆に求められるは、スキル故!

やる気無いのにぃ〜(´TωT`)みたいな気持ちで丹波さんが始めた演劇活動でした。

当時はボディコンが始まる時期です!魅力的に努力する女性に感化される事もきっとあったはず!控えめな長男であったとしても!!

丹波さんは、演じた自分に泣いて笑って惹かれてくれたファンを前に、「人の心を動かせる仕事」であることを理解し、俳優の道を続けていくことを決意した事が俳優人生を歩む決定打になりました。

アカレンジャー拒否?!お願いっヒーロー!

実は、義隆さんには『ジャッカー電撃隊』の前作『秘密戦隊ゴレンジャー』でもアカレンジャー役のオファーが来ていました!

が辞退しました…涙

何でっ?!=恥ずかし(/// ^///)

ハイ。お父さんに似ず、シャイな長男さんでしたね。

『ジャッカー電撃隊』でもオートバイ免許を取得していないことや変身ポーズが恥ずかしいことなどから依頼を遠慮しました。きっとヒーローを見る子供達に夢を見ていて欲しい!そんな義隆さんの優しさが番えますね!

しかし!義隆さんの出演者を諦めない吉川進 東映プロデューサから「今回のヒーローは自動車に乗り、カプセルで変身する」と言われ、断る理由を失いました…

ゴリ押しですね!特撮ヒーロー製作者は!製作から既に夢がある!!

当初は人前でポーズをつけたりすることに照れを感じた義隆さん!


丹波義隆は実際に始めてみたら、快感か?!

演じることに気持ちよさを感じ、自身がヒーローであることを認識して夢中で取り組んだそうです!

番組のてこ入れのため、第23話から登場したビッグワン/番場壮吉役にアオレンジャーの宮内洋さんがっ!!

義隆さんのお父さんの、哲郎さんの弟子であったこともあって、洋さんからしたら、師匠の息子である義隆さんが主演の番組に登場することについて「主役を奪う様で気がひけた」と語りましたが…

うぅん…気にしすぎです…いや、当時は人の考え方が、現代のように多種多様では無く、昭和であったとは思います!

平和を越え、令和な現代!多様性のある、芸能人に生まれ、育っていって貰いたいファンです!!