機械戦隊ゼンカイジャー!そろそろ最終回!
というか、キャストがクランクアップしましたぁっ( ;꒳; )
頑張りましたね!1年間ありがとうございましたっ!!と、共に、番組ソングを歌われたウルトラ家族の、つるの剛士さんの紹介に走ります!
つるの剛士のデビュー事案…
はい!
1975年5月26日生まれの46歳です。
動物占いは”猿”!
ピュアで天真爛漫。知能が高く教わったことをすぐに習得できる!
うぅん…正にその通りですね…幼い頃から音楽活動は多岐に渡り、ヘキサゴンではおバカキャラでも沢山学んできたかいあって、番組終了間近では、30点台の高得点を取る事がしばしばになっていったそうです。
身長は178cm。
一躍有名になったのはヒーロー!!
ウルトラマンダイナに変身するアスカ・シン役を好演。中身は(権藤 俊輔さん)
…
…
…
シン・アスカにパクられたんでしょうか…名前…涙
それはさておき、こちらのウルトラマンは熱血・コメディー路線が特に秀でていて、つるのさんの性格を監督が理解した上で考作を練られたのか、理屈抜きに楽しめる娯楽作品にもなったそうです!
うぅん…⬇この写りは…まさにウルトラマン顔ですね(*^^*)
地元ってどこ?!引っ越しっ子!いじめられっこ?!
実はつるのさん、お父さんの仕事の都合上、幼い頃から、引っ越し回数はなんと4回!!
幼い頃から転校してると…いじめられそうですね…
現代では、大きな問題として非常に心配される問題がイジメですが、つるのさんのキャラクターとしてならイジメられてなかった事が想像できますね。
ところが、男子からはイジメ…というよりは、イジワルをされてきたようですね。
それもその筈…!!音楽に多趣味な、つるのさん。幼い頃から父親にクラシックギターを習い、中学生では吹奏楽部のホルン。楽器をしてイケメンなんて…まるでジブリですね!
バンド活動も始めて、ギター、ベースギター、ドラム、トランペット、ピアノ、ウクレレ、カホンという多彩な音楽性を見出しております!!凄いですね!
学生時代は男子からのイジメに痛かったことに気付いていなかった筈です…おバカキャラでクイズ番組に出演していた位には、バカにされても痛くも痒くもない…どころか、女子生徒からモテすぎて、第2ボタンどころか制服まで搾取されたそうな…本当かどうかは…不明ですね…
ボタン4つに上着1枚でしたら、5人の女の子にしか奪えないものなので!
幼い頃、お父さんは銀行員をされていたそうです。
その為、転勤が多かったそうですが、銀行員は…県外に転勤されるんですねっ?!!
40年前になりますが…現代は、コロナ化で、県外転勤は想像できませんね。
wikiにもありますが、生まれは福岡県北九州市門司区。
ウルトラマンダイナ生まれのキタキュウマン現在住ですね!!
つるのさんはその後、5歳までは、6~12歳までは大阪府高槻市、それ以降、東京都練馬区で育ったそうです。
また、2008年から現在は神奈川県藤沢市に在住しているそうです。
神奈川県も喜んで、2012年4月からつるのさんに「ふじさわ観光親善大使」に就任してもらいましたね!
イクメンの先駆者!子煩悩とはこの方!!
つるのさんは凄いですよ!!
クイズ番組で負けていたよりも、ずっと利口になったと思われます!
それもその筈…
第一子が生まれる頃には、仕事がとても忙しかったのに、育児に専念したく、職場へ連絡する前に、TVで育児休業を報告。
当然会社に叱られましたが…( ;∀;)
育児に専念するつるのさんを応援したのは、全国の育児中のファン以上でした!
2010年の流行語大賞トップ10で「イクメン」が選ばれました!
なんとっつるのさんが代表として授賞式に出席になりました!
誰がつるのさんを選んで呼んだんでしょう?
でもきっと、みんなに知られるだけ、イクメンの知名度を上げたのは、つるのさんに間違いありませんね。
守ったのは仮面ライダージオウ!
実は仮面ライダージオウを2018年に主演していた奥野壮君が2021年にNHKで放送されたパラリンピックアスリートを主軸にした、”超速パラヒーロー ガンディーン”でも、森宮大士というパラ陸上車いすへの挑戦を目指す高校生として主演。
そこで、つるのさんは森宮大士の父親役で主演しました!
東映や、TV東京やアニメ枠では無く!NHKでも、ヒーロー番組が作られそれがパラリンピックを主軸にした番組であったことに、驚きました。
そして、主演ヒーローでは無く、父親として、出演された事から、これからつるのさんのお子さんがどんな高校生に進んでいこうと、ポジティブな父親に進んでいく事が想像に容易い番組でした!
3話で放送終了されましたが、興味深かったのが低予算で番組を作る為に怪獣の着ぐるみが出演者の前に出て合成なしで特撮カットを撮ったそうです。
簡素な印象は受けましたが、初回!と思えば納得出来ます。
パラリンピックへはアスリートを凄いイメージとしか捉えられませんでしたが、つるのさんが父親役で励ます辺り、大変じゃないんだ、やりたいことを努力しているだけ、私達と変わらない、みんな努力して前に進んでいこう、だって明日は必ず来るからね。
そんな印象を受けました。やはり、イクメンつるのさんは最高の父親ですね!
敬具。