仮面ライダーWヒロイン!山本ひかるの趣味、特技、経歴、科捜研の女

女優

仮面ライダーWの紹介に続き、今度はヒロインの山本ひかるさん!

 

こちらも意外な経歴の持ち主!どんな女性か調べて参りましょう!


プロフィール紹介

  • 芸名が山本ひかる 本名不明
  • 大阪府出身
  • 生年月日は1991年2月28日生まれの31歳

 

  • 身長は160cm B76-W58-H82

“お姫様 ”になりたくて、準お姫様になった山本ひかる!

山本ひかるさんのデビューのきっかけは第1回アミューズ「お姫様オーディション」で準グランプリになれたこと!2005年に行われ、当時の彼女は14歳!それは、「お姫様になりたい!

」と思える位の思春期かと思いますね。グランプリは田中美晴さんです。

更に!中学生の頃はバスケ部に所属していました。という事は、バスケ部のヒロインと言えば…赤木晴子さんですね(漫画SLAM DUNK)。高校時代はバスケ部に入らなかったそうなので、晴子さんにはならずに…

2007年4月『わたしたちの教科書』で野部千春役としてTVドラマデビューを果たします。

2008年5月7日『警視庁捜査一課9係 season3 第4話』 林あゆみ 役で出演。そして…

”お姫様”だから『仮面ライダーW』のヒロインへ抜擢

デビューから3年目になる2009年9月6日から放送開始の『仮面ライダーW』でヒロインの鳴海亜樹子役になりました!

当時、同じ所属事務所である佐藤健さんが過去には『仮面ライダー電王』に出演しており、山本さんも同シリーズに出演したいと思い、オーディションを何回か受けていました。『仮面ライダーW』主演の桐山 漣君と同じくオーディションを重ね、なりたい二人が共演出来たなんて、なんだか運命的ですね。何千人も受けるオーディションの中で出会えた二人は1年間の撮影期間でより仲良く出来たと思います。

山本さんも『仮面ライダーW』への出演は嬉しいものであったと知らせています。そして仮面ライダー共演はありませんでしたが、佐藤健さんとはロッテの「Fit’s」のCMで共演出来ています。山本さんと言えば、食品CMが多く、美味しく食べる人なんだと思っています。

ヒロインらしからぬ鳴海亜樹子とはどんな女子?

山本さんが演じた鳴海亜樹子の出身地は大阪。普段は標準語を使用していますが、テンションが高くなると関西弁が出たりする可愛いキャラクターでした。他にも「なんでやねん」等々様々な言葉が書かれたツッコミ専用のスリッパを持っていたり、「お客様は神様」精神だったり、世間のイメージに沿った”いかにも?”大阪人的な雰囲気の設定でした。

実際に大阪人だったから起用されたのか、そういった設定で書かれた脚本家は不明ですが、自分らしく演じやすかったかもしれませんね。

面白いキャラクターのイメージが作られていましが、時折事件を解く切っ掛けを言うことがあり、度々フィリップ(菅田将暉が演じる)から「アキちゃん、君天才かも!」と言われていました。これは視聴者も面白かったですよね。16歳の年下キャストから褒められるのは素直に嬉しい!更に、山本さん演じる鳴海亜樹子は二十歳の設定でしが、実際には18歳で演じていましたから、良い姉貴分が演じられていました!



山本ひかるの特技!更にお姫様のシンデレラになれた!

山田さんは2018年12月には麻雀ウォッチ・シンデレラリーグに初出場し、プロ歴一年に満たないながらも初優勝を納める事が出来ました!

麻雀を始めたのは、ネットゲームの友人が楽しそうに麻雀の話をしていて、仲間に入りたいと思ったそうです。凄いですね!自分が今までした事が無いのに、好奇心を持って始められる事は、山本さんの積極的な性格が分かりますね。

18歳には、オンライン麻雀ゲームでルールを覚え、友達と麻雀をやるようになり、その面白さにハマって、知らない人とも麻雀を打つようになったそうです。教える事が出来るようになったという事ですね。山本さん本人が負けず嫌いな性格のため25~26歳の頃からもっと強くなりたいと思い始めて、27歳でプロ競技麻雀団体「RMU」に入会しました。

2017年8月、YouTubeチャンネル「山本ひかるの麻雀教室」を開設、麻雀初心者向けの動画配信まで始めました!凄い!好きが高じて自分のファンで将棋に興味がある人達の先生にまでなれたんですね!その後、チャンネル名を「山本ひかるの雀雀暇をもて遊ぶ」に改め、自身の私生活を配信するチャンネルとして再スタートしています。麻雀ファンのみならず、山本さん本人に興味があるファンのコメントが多かったのかもしれませんね。

『科捜研の女』で沢口靖子が演じる榊マリコに続くヒロイン第2生!

2013年から始まった『科捜研の女』Season  13から出演が続く山本さん。1999年放送開始『科捜研の女』Season 1から21までで実に23年間も放送が続き、視聴率が堅実に数字が取れれてきたテレ朝が誇る“BIG3ドラマ”の一角を担ってきた伝説の番組です!

そちらに8年間も出演したきた山本さんは居なくてはならない女優であると思います。演じた涌田亜美のキャラクター設定では、kY(空気が読めない)天然(ボケ)で、頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力があるという番組としは強引な設定(現実の社会にはなかなか見ない大人かと思います…)を、演じ切り長年演じる山本さんの芯のある演技力を尊敬すると共に、これからも色々出演されて欲しいと思っています!