丸山敦史はキョウリュウジャーで何役?特技は殺陣な冒険家!

俳優

獣電戦隊キョウリュウジャー!にてブレイブ9(9話)から登場した、空蝉丸(うつせみまる)こと、キョウリュウゴールドに選ばれた丸山敦史さんの紹介に参ります!

獣電竜プテラゴードンに勝利したことで、キョウリュウゴールドに選ばれた豪剣士であり、400年前の戦国時代に流れ者だったところを戦国武将であった空蝉丸!不器用でも、愛嬌があるキャラクターを名演しました!





丸山敦史のwikiプロフィール

  • 芸名(本名)丸山 敦史 まるやま あつし

生年月日 1983年6月11日(40歳)

動物占いでは、チーター

冒険家と言われると豪快なイメージが持てますね。

丸山さんの実際はどんな性格でしょうか?検索して参ります!ルックスは確かにお若いですね!獣電戦隊キョウリュウジャーメンバーを演じるメインの6人の中では唯一の三十路越えでした。

  • 出生地 東京都

身長が182 cmと高身長!

紫炎丸山さんの初仕事は、2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』紫炎役でデビューしたこと。後に舞台版でも同じ紫炎役を演じました。

紫炎とは夜叉八将軍の一人。
白虎の同期にして無二の親友。キザな物言いが特徴で、すぐに相手につっこむ。
といった主要キャラクターでしたが、驚くべきは、勿論そのカツラですね!初演で個性を浮き彫りにする出演とは、如何にも出演経験を期待されていた事かと思います!
紫炎

俳優デビュー2年目は、舞台『最遊記歌劇伝-Go to the West-』に沙悟浄役で出演!

最遊記歌劇伝 -Go to the West-(2008年9月、天王洲 銀河劇場)、最遊記歌劇伝 -Dead or Alive-(2009年3月、サンシャイン劇場 / 4月、イオン化粧品シアターBRAVA!)で、沙悟浄役で出演しています。衣装でキャラクターの個性が目立つ役柄を演じる事が多かった丸山さん。しっかりした下積み時代を続けていた、と考えられますね!

  • 生まれの星座はふたご座の血液型はB型。左利き。
  • 趣味は旅行、舞台・映画鑑賞。詩を読む事。
  • 特技は殺陣、野球、水泳、ボウリング。
  • 中学校と高校の教員免許を取得済(社会科と日本史)。

丸山敦史の殺陣が凄い!

tv asahiからの――アクションについては?のインタビューに答えた丸山さんの回答です。

水泳、野球、サッカーといろんなスポーツをやってきて、元々、体を動かすことは大好きなんです。殺陣も、この世界に入ってから1年間養成所で習って。その時に学んだ殺陣の基礎は、役者としての財産だと思っています。ただ、体が硬いのでダンスは…(笑) ジャズダンスをかじっていたので、エンディングダンスもできるだろうと思ってたのに…、撮影でカットかかった瞬間にみんなが笑ってるんですよ。「大丈夫、大丈夫、面白いから」って。僕、何も面白いことやってないのに(笑) あのダンスは“あくまでも空蝉丸の役作りです”と書いておいてください(笑)

参照:https://www.tv-asahi.co.jp/kyouryu/interview/07/

この回答で分かる事は、芸能活動の養成所では殺陣が習えるという事。

芸能活動を行っている俳優さん方はTV出演前から殺陣が出来る!様になっておけるんですね!

これは私も知りませんでした!

運動部や近所にあるイメージがあったので、養成所で習える!

なんて事は考えた事もありませんでした。

恐るべし、東京(笑)!
学ぶ可能性は無限にある…!

 

学びたい事に出逢えるんですね!
これは…自分の胸に手を当てて…自分が何を好きで、興味を持つか…見直したら手に入れる事って結構簡単!
なんて思う事が出来ました。嬉しい情報です!



丸山敦史は教員免許有り!

丸山さんが教員免許を持っています。

上記のtvasahiサイトでのインタビューではこんな事も聞かれていました。

――役者を始めたきっかけは?といったもの。

友達からチケットをもらった『We Will Rock You』という舞台です。教員免許を取ったものの何か違うなと思って、就職活動をするにしても何がしたいかも分からなくて。

映画が大好きなので、大学生の時に映画監督に憧れたこともあったんですが、その時は踏み出す勇気がなくて。

ちょうど役者に興味が沸いてきたところに、この舞台と出会ったんです。

ステージでスポットライトを浴びている姿を見て、「気持ちいいだろうな」と思ったのがきっかけでしたね。

教員免許を取っていた、という事は、夢は無くとも、食べてはいける。

 

といった安全策は持たれていた形になりますね。

 

でも、これでも良いのか?と迷っていた。

そんな時に友達が背中を押してくれた。そんな姿が想像できますね。

 

そして丸山さんは実際に動いた。

本当に行動力を持った人だと思います!見習いたいです。

丸山敦史はブレイブな冒険家!

 

更にインタビューは続きます!

――丸山さんの“ブレイブ”なエピソードを。
ダンスですね。あっ、さっきの話が役作りじゃないってバレちゃうか(笑)

 

 大学時代には、リュックひとつで海外旅行にたくさん行きました。

 

普段は人見知りなんですけど、旅先では片言の英語で積極的にいけるんです。

 

エジプトとか、タイとか、シンガポールとか…。

エジプトのピラミッドのあまりの大きさには、これを人が作ったとは、まさにブレイブだぜ、と思いましたね。

アメリカの一人旅も貴重な体験でした。

 

向こうで知り合った人の家に泊まったりして。そういうGLOBAL(グローバル)なところがBRAVE(ブレイブ)だと思いますね。

いわゆる、バックパッカーといわれる人達の事ですね!

 

本当に私も憧れて、しなかった事には後悔しています。

大学生時代はフットワークが軽いもの。

世界中を回ってみたら良かった!と思っています。

 

きっと文化が違えば、身の回りの現実で悩む事も、怒りも、全く文化が違う事で、認める事しか出来なくなると思うんです。

 

それは、”許せる心”が広がるという事。

自分がしない事が常識になる。非常識が間違ってるわけでは無い。

 

そういった考え方も、思いつかせて貰えた気がします。

まだまだ沢山、出演を続けていく丸山さんを応援して、自分のポジティブを磨き上げていきたい!そう思います!