仮面ライダーもスーパー戦隊も、主題歌が重要になりますよね!
なんと言っても番組のテーマソングになりますから!非常に大きな影響力があって然り…では突然紹介していきます!
突然ですが、こちらの方から紹介します!
松岡充のプロフィール詳細
- 松岡充は本名です
- 1971年8月12日生まれの50歳。血液型はB型
- 1988年から歌手、俳優で活動中
- SOPHIA・MICHAELのボーカル。SOPHIAの作詞は全て充さんが行っています
- 奥様が元女優の黒沢優さん
- 義父が日本のタレント、俳優、歌手、映画プロデューサーの黒沢久雄さん。しかも父親が黒澤明さん!つまり義祖父が黒沢明さんです!驚
- 公式サイトはこちら→http://www.7zoo7.com/
- 好物はうどん。
松岡充が仮面ライダーを好きすぎて主題歌を歌えば、ライダーとして出演!
松岡充さんは仮面ライダーが大好きです!
1994年にロックバンドSOPHIAを結成、1995年にメジャーデビュー。ボーカルだけでなく、バンドの全ての楽曲の作詞と一部の楽曲の作曲を手掛けてきた松岡さん。
2010年8月公開の映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』では悪役仮面ライダーの「仮面ライダーエターナル」に変身する男性「大道克己」を演じ、主題歌も担当することが出来ました!当時は39歳です。主役のライダー達の大先輩!なイメージですね。
主題歌「W」の作詞 を充さん。 作曲 を 都啓一さん。歌われたのは、初ソロで活動した充さんです!
PVでは、劇場版で仮面ライダーエターナルが最後のメモリ回収を宣言した時と同じ時間に、たまたまメモリを持っていた少年が追われることになるエピソードが描かれています!最後に貰えた大道克己が笑顔で受け取りました。良かったです!
松岡充 W 歌詞&動画視聴 – 歌ネット (uta-net.com)
2010年に念願の仮面ライダー(仮面ライダーエターナル)を演じ、翌年2011年には同ライダー
松岡さんの好演もあり、大道克己=仮面ライダーエターナルは高い評価を受けています。のちにVシネマ『仮面ライダーダブルRETURNS 仮面ライダーエターナル』で、(悪役ライダーが主人公の作品が制作されるのは日本初!)の主人公になりました!
更に!主題歌はSOPHIAで歌っています!
SOPHIA / cod-E~Eの暗号~ – Bing video
君が教えてくれたのは青空の欠片
という最後の一節がハッピーエンドを物語っていますね!PVもSOPHIAのバンドのメンバーの映像化なので、ファンとして余計に嬉しかったです!
史上初!「3つの名義で仮面ライダー主題歌」を担当した松岡 充!
2014年には「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」名義で仮面ライダードライブの主題歌を担当しました。
Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE 「SURPRISE-DRIVE」 FULL MV – Bing video
結果「3つの名義で仮面ライダー主題歌を担当した歌手」になりました。(松岡充・SOPHIA・Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE)。
仮面ライダー作品に深く関わる事が出来て喜んでいるでしょう!思い出として、自分の歴史として、大切にしていると思います!なにせ、充さんも仮面ライダーが大好きで参加したいと思っていました。
充さんも幼少時代は、『仮面ライダーV3』から『仮面ライダーストロンガー』までを見ており、一番好きな『仮面ライダーアマゾン』の主役仮面ライダー「アマゾン」の真似をしながら野山を走り回っっていたそうです!
松岡さんも50歳ですから、見てきた仮面ライダーに時代差を感じますが、私も見た目しか知りませんが、アマゾンは好きです!キモカワwです。
伝説はどこまで…?!松岡充が声優デビューする!も彼の声まで仮面ライダー?!
これまで、俳優、歌手と仮面ライダーに携わってきた松岡さんですが、2015年には「dビデオスペシャル 仮面ライダー4号」にも出演しています!主題歌の担当と、悪の仮面ライダー・4号を演じています!しかし残念ながら変身後の声のみの担当であって、変身シーンはありませんでした。更に!収録中に大道克己の名ゼリフである「地獄を楽しみな!」という台詞をアドリブで付けくわえましたが、制作側からは、仮面ライダー4号なのでエターナルを匂わせるのも「さすがにちょっと…」とNGにされました…
ちょっと惜しかったですね(;’∀’)
更に!近年では、ゲーム作品に登場するエターナルのアフレコにも積極的に参加していて、松岡さんの仮面ライダー愛がうかがえますね!仮面ライダー万歳!とファンが言う気持ちが分かります!(元々ファンです)
あくなき探求心は東映から…?大道克己 / 仮面ライダーエターナルが復活!
仮面ライダージオウ第45話「2019:エターナル・パーティ」では、仮面ライダーWとの戦いの果てに命を落としたエターナル。
今回はスウォルツの作り出したアナザーワールドから復活すし、「誰?」と戸惑う主人公・常磐ソウゴに対し、大道は「死神に名前なんかあるか」「さあ、地獄を楽しみな!」というセリフでエターナルに変身して、仮面ライダージオウだけでなく、仮面ライダーアクアとの戦いもしました!
ウォズによれば、エターナルメモリの力をフルに発揮すれば「世界の一つや二つを“永遠に”破壊出来る」として、放送された内容です。本当に大切にされてきたキャラクターでしたね。敵ですが…
松岡 「仮面ライダーエターナル 大道克己のWとの戦いの際、彼を死に追いやったのが風都市民の祈りの風だったとして、今回、彼を蘇らせたのはエターナルの復活を切に願う、彼への熱い想いを持ち続ける僕自身と仮面ライダーファンの祈りだったと思う。
オファーに心から感謝をし、大道克己のphilosophyを壊さないよう演じさせて頂きました。」
出典:映画ナタリー
左から明光院ゲイツ役の押田岳、常磐ソウゴ役の奥野壮、大道克己役の松岡充、ウォズ役の渡邊圭祐。
まとめ
松岡充さんの栄光は多岐に渡りますね!バンドマンが這い上がる…漫画の様なイメージが持てます。更に奥さん、義父母には錚々たるメンバー…
現在50歳ですが、昔と変わらず若いと言われるのも分かります!
松岡さんはSOPHIAのライブは「俺たちの歌や演奏、ステージを見たいやつは見てくれ」という一方的な?活動の部分も見えますが、それは強気が見えるだけですよね!
俳優や声優という演じる者として、強気なだけではいけない。自分も相手も近くにいると考えています。
教える者、働く者、守る者、助ける者、様々な立場も必要とされることも多岐に渡ると思いますが、自分に出来る事から始めてみよう、続けてみよう、変えてみよう、またやってみよう、そんな事を気付かせてくれました。
人生は短い!色々挑戦してみましょう!きっと楽しい!